卒乳後に後悔しないために|授乳中から始めるバストケアの習慣

卒乳後に後悔しないために|授乳中から始めるバストケアの習慣

妊娠中から授乳期は、ママのからだが大きく変化する時期です。バストも例外ではなく、ホルモンや授乳の影響でサイズや形が変わりやすくなります。
「授乳後に胸がしぼんでしまった」「思った以上に垂れてしまった」――そんな声も多く聞かれますが、実は授乳中からのちょっとしたケアが、その後のバストを大きく左右するカギになります。

ここでは、妊娠中・授乳期のバスト変化と、ママが日常でできるケア方法をご紹介します。

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妊娠中・授乳期のバストはどう変わる?

  • 妊娠中:女性ホルモンの影響で乳腺が発達し、バストがふくらみます。

  • 授乳期:母乳をつくるためさらに大きくなり、重さで皮膚やクーパー靭帯に負担がかかります。

短期間でサイズが急激に変化するため、ハリが失われたり、下垂が進んだりすることもあります。さらに、夜間授乳や無理な姿勢も、バストラインを崩す原因に。


美胸を守るポイントは「正しい位置にキープすること」

バストの美しい形を守るには、正しい位置で支えることがとても重要です。

簡単セルフチェック方法

  1. 鎖骨と両乳首を結んだ三角形が正三角形かどうか
     →崩れている場合はブラのストラップ調整が必要。

  2. 横から見てトップの位置が肩と肘の中間にあるか
     →低ければストラップが長すぎる可能性あり。

ストラップは「指一本がすっと入る程度」がちょうどいい長さです。きつすぎてもゆるすぎてもNG。


授乳中ママが意識したい日常ケア

1. 授乳姿勢を整える

授乳中は赤ちゃんに集中して、つい前かがみになりがち。でも、その姿勢を続けると背中や腰に負担がかかるだけでなく、バストも下方向に引っ張られて形崩れの原因に。

背筋をすっと伸ばし、授乳クッションを活用することで、からだの不快感を減らしながらバストも守れます。


2. 寝ている間もバストを支える

授乳期のバストは重さで動きやすく、寝返りのたびにクーパー靭帯に負担がかかります。
「夜くらいはブラを外して休みたい」という気持ちもよくわかりますが、快適な授乳対応のナイトブラをつけて寝ることで、睡眠を邪魔せずにバストをやさしく支えることができます。


3. 授乳中もブラでしっかり支える

「ハリがあるからまだ大丈夫」と思っていても、この時期こそ注意が必要です。バストが大きく張っている分、重さで靭帯が伸びやすくなっています。

支えのないまま卒乳を迎えると、一気に下垂や崩れを感じてショックを受けるママも…。
授乳中から正しい位置でバストを支えることが、卒乳後の美胸を守る一番のケアです。


プラスαのセルフケアで未来の美胸をサポート

  • サイズに合った授乳ブラを選ぶ
     妊娠中・授乳期はサイズ変化が大きいので、定期的に見直しましょう。

  • 大胸筋を軽く動かす
     腕立てや壁プッシュで土台の筋肉を支えることができます。

  • やさしいマッサージ&保湿
     血流を促し、皮膚のハリを保つサポートに。

無理のない範囲で、日々の習慣に取り入れることが大切です。


授乳期の美胸ケアには「授乳ブラ」が必須

授乳中のバストケアで一番大切なのは、授乳ブラ選び

ENEUの授乳ブラは、

  • 妊娠中から授乳期まで長く快適に使える設計

  • 伸縮性が高く、やさしいホールド感

  • 授乳しやすさと、美しいラインを両立

軽やかな着心地なのにしっかり支えてくれるので、日常生活も授乳タイムも安心です。


まとめ|今からのケアが未来の美胸をつくる

妊娠中から授乳期にかけてのバストはとてもデリケート。
でも、日常の小さなケアと授乳ブラのサポートが、卒乳後のバストに大きな差を生みます。

「授乳が終わっても、自分の胸に自信を持ちたい」
そんなママの願いを叶えるために、今日からできるケアを始めてみませんか?


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